タンパク質を含む食事

身長を伸ばす食事って?タンパク質編


身長を伸ばす食事は、カルシウム・マグネシウム・ビタミンD・たんぱく質・亜鉛をバランスよくしっかり摂取することが重要とされていますが、これら5種の栄養素を含む食材を毎度食事にするのは簡単なことではないでしょう。
ここではタンパク質の摂取について、どのような点に気をつけたら良いのかについてお話します。

身長が伸びた子とそうでない子の食生活を比較してみると、顕著に違いが出たという興味深い研究結果があります。

というのも、給食や夕ごはんはどちらの子どもも同じようなメニューでしたが、身長が伸びない子は朝ごはんをパンなどで軽く済ませていた一方で、伸びた子は朝から焼き魚や納豆などをしっかり食べていました。
また、身長が伸びない子どもはおやつにいわゆるお菓子を食べていましたが、伸びた子は卵を使ったご飯のジャンルと言えるものを母親に作ってもらって食べていました。

まさにこの違いは、身長が伸びた子は日常的にタンパク質をしっかりと摂っていたということです。

このことから、タンパク質の摂取が身長に大きく関わっているということがわかります。
朝ごはんやおやつなど、メニュー管理の徹底が難しい部分も、大切な食事です。
工夫して不足しがちな栄養分を取り入れるようにしましょう。


タンパク質の必要摂取量、足りていますか?


タンパク質なら給食でも牛乳を飲んでいるし、大丈夫だろう、と考えているのであれば、
もう少しタンパク質の摂取について理解を深めてみましょう。

タンパク質の摂取は家での食事メニューでも気をつけてあげないと不足がちになってしまうのです。
タンパク質の1日の必要摂取量は、成長期まで年々上がっていき、小学校に入学した頃は25gであるのに比べ、卒業する頃にはその倍以上の45gになります。

給食で出てくる牛乳は200mgとして、そこから摂取できるたんぱく質は大体6、7gです。
これだけだともっと他の食事で補う必要があることがわかりますね。
また、飲んでいる牛乳は6年間同じ量なので、大きくなるにつれて食事メニューでの対策が必要になります。

牛乳にはカルシウムも含まれていて栄養価が高いものの、脂質が多いので太りやすく、
飲み過ぎには注意が必要です。1日200mgから400mgを目安にしておきましょう。

このように、たんぱく質を含むメニューには、同時に脂質が多く含まれることもあります。
シンプルにたんぱく質が重要、とだけの認識だと知らないうちに太ってしまっていた!
ということになりかねないので、油をあまり使っていないものや脂質を含んでいないものなど、どんな形で摂取するのかは気をつけましょう。
まとめ
身長を伸ばすなら、朝ごはん、おやつメニューでたんぱく質を含むように見直してみること
参考文献:「子どもの身長を伸ばすためにできること」 額田 成 著

身長サプリ