マグネシウムと身長

身長を伸ばす食事って?マグネシウム編


身長を伸ばす5大要素のひとつとされているマグネシウム。

マグネシウムは体内で作りだせるものではないので、積極的に摂取する必要がありますが、一体どのような食べ物から摂取できるのか、そもそもどんな働きをしてくれるのかよく知らない方も多いのでは?
ここではマグネシウムの役割、摂取できる食事の方法についてお話します。


マグネシウムの役割は、カルシウムの働きをサポートすることです。
他にも健康な体の維持に欠かせない様々な役割がありますが、伸長についてはこのような役割で直接働きかけています。
具体的には骨の形成の面です。

骨を形成しているのはカルシウムだと言われるのでたっぷり摂ろうとしがちですが、実はカルシウムはそれ単体ではうまく作用することができません。
ひとりで骨の形成をしようとすると骨にうまく働きかけることができず、それどころか骨から溶け出してしまい、体から出ていってしまうのです。

それをサポートするのがマグネシウム。
カルシウムがきちんと骨に働きかけることができる状態にしてくれ、骨自体の質を上げて強く健康にもしてくれるのです。

もちろんマグネシウムだけでも骨を作ることはできません。
カルシウムとマグネシウムの双方が合ってこそ、働きかけることができるのです。

このカルシウムとマグネシウムの相乗効果の関係は骨だけでなく、血液の循環や筋肉の伸び縮みする動きにも関わっています。

ここで大切なのは、マグネシウムの効果を発揮する摂取方法。
子どもにご飯を与えるお母さんなら理解しておきたいところ。

それはカルシウムとマグネシウムの摂取バランスです。

カルシウム:マグネシウム=2:1

ここが摂取のポイントで、このバランスでお互いに上手く作用し健康な体を作ってくれるのです。
カルシウムを摂取するときは、その半分のマグネシウムも必要とされていることを覚えておきましょう。


マグネシウムを摂取するならどんな方法?


マグネシウムの必要摂取量は男女で異なります。
男の子の場合、小学校にあがるまでは100mg前後、そこから少しずつ増えていき、中学生では290mg、高校生では360mgです。
女の子の場合、中学生までは男の子と一緒ですが、高校生では310mgです。

ではどんな方法で摂取すれば良いのかというと、マグネシウムが含まれる食材、海藻類、ナッツ類、豆類、魚介類などを積極的に取り入れましょう。
1品つけあわせのメニューによく入っているような食材で、少し意識すれば摂取できますね。

マグネシウムを摂り入れた食事
アーモンド10粒をおやつに・・・マグネシウム38mg
あおさ5gを味噌汁に・・・マグネシウム160mg
干しエビ8gをサラダに・・・マグネシウム42g
糸引納豆1パック・・・マグネシウム50mg

干しエビにはカルシウムもたっぷり含まれているので、成長期の栄養価としてとても適しています。
それでも食事でマグネシウム1日の必要量を補うのは大変なことです。
上手にサプリメントを組み合わせて補給しましょう。

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